にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
京浜急行電鉄では、昨日(2012年)11月29日に京急ファインテック久里浜事業所 A地区モーターカー基地(久里浜工場奥の線路のみで架線がないところ)内に於いて、土砂崩落による脱線事故を想定した「第31回 鉄道事故復旧訓練」を実施しました。
私は、8年ぶり(前回は2004年)に応募して、同訓練を見学させていただきました。今回も、京急久里浜駅集合で、工場まで送迎列車で向かいます。なお、列車は601編成でした。
(写真1 久里浜工場への送迎列車)
久里浜工場への送迎列車

会場に案内され、準備が整うと、 京急電鉄の石渡社長のあいさつから始まりました。
(写真2 京急電鉄 石渡社長のあいさつ)
京急電鉄石渡社長のあいさつ

報道関係者もたくさん訪れていました。このうち神奈川新聞社のWEBサイト「カナロコ」では、YouTubeに訓練の様子のダイジェスト版をアップしています。
TOKYO MX と同様に共有できますので、この記事に貼らせてもらうことにしました。
(写真3 たくさんの報道陣)
たくさんの報道陣

(YouTube 神奈川新聞社「カナロコ」の「京浜急行電鉄、列車脱線事故想定し復旧訓練/神奈川新聞」より )


すでに、この動画だけで大体の流れが見えますけれど、私なりにもまとめていきます。
「土砂や倒木に衝突して脱線した」という想定で、列車を脱線させてあります。使用された車両は、2441編成の4両です。※想定は1073編成8両
奥に見えるブルースカイトレインの606編成は、乗客役としても参加した社員用の見学車両です。
(写真4 土砂や倒木に衝突して脱線した想定)
土砂や倒木に衝突して脱線した想定

まず、運転士と車掌の乗務員により、列車の防護(発煙筒を焚いたり、信号を発するなどして危険を知らせ、周囲の列車を止める)が行われ、状況の確認や報告が行われます。
(写真5 確認に走る乗務員)
確認に走る乗務員
(写真6 運転士と車掌の状況確認)
運転士と車掌の状況確認

連絡を受けて、周囲の駅などから駅長・駅係員をはじしめとした作業員(先発隊)が駆けつけて、状況の確認後、衛星電話などを使い連絡を取りながら、乗客の降車避難誘導が、また、同時に詳しい状況の確認も行われます。
(写真7 土砂崩落現場の状況確認)
土砂崩落現場の状況確認

乗客の降車避難誘導では、車いすやベビーカーなどを使用する乗客が優先されます。
(写真8 車いすやベビーカーを優先に誘導)
車いすやベビーカーを優先に誘導

けがなどのない一般の乗客は、非常用脱出ハシゴやシートを使って車外に避難します。
この際に、乗客として社員が乗車している場合は、オレンジ色の緊急時支援用ワッペンを着用して、救助活動などを一緒に行います。
(写真9 乗客の避難誘導)
乗客の避難誘導

こうしている間に、消防局(今回の訓練では、横須賀市)の救助隊が救助に駆けつけます。
(写真10 現場へ向かう救急隊など)
現場へ向かう救急隊など

続きは、次回の記事(本日掲載予定)でご紹介します。

本日(30日)は、この記事のほかに「京急線 明日12/1から土砂崩落箇所での速度制限解除」があります。
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