にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
京浜急行電鉄では、平日のラッシュ時間に、金沢文庫~品川間で快特特急の12両編成を運行します。
その一部に、神奈川新町駅で切り放される列車があります。この中から、今回は品川を12両で出発して、後ろ4両だけは京急川崎までしか客扱いせず、次の神奈川新町で切り放すという、朝のかわった特急列車をご紹介します。
(写真1 特急 三崎口8両+京急川崎4両 京急蒲田駅)
特急 三崎口8両+京急川崎4両 京急蒲田駅

品川を出た特急は、青物横丁→平和島→京急蒲田→京急川崎の順に停車していきます。本来、後ろ4両は次の神奈川新町(または金沢文庫)行きにしたいところですが、下りのみホームが8両分しかなく、同駅で客扱いができないためこのようになっています。
なお、車庫(留置線)の関係で、ホームを延長するのが難しいく、8両編成用のままとなっています。
(写真2 京急川崎駅を後ろ4両、京急川崎行き表示のまま発車)
京急川崎駅を後ろ4両、京急川崎行き表示のまま発車

さて、後ろ4両を「京急川崎」表示のまま出発した列車は、写真のように神奈川新町では、ホームからはみ出しています。ここで、後ろ4両の切り放しを行います。
(写真3 神奈川新町で後ろ4両切り放し)
神奈川新町で後ろ4両切り放し

残された車両は、前8両が出発していった後に、いったんホーム中程に移動します。
(写真4 ホーム中央へ移動開始)
ホーム中央へ移動開始

そして、移動が完了すると、方向をかえて車庫に向けて引き上げていきます。
また、一部の列車は、そのまま下り方面の普通として運行されるものもあったと思いましたけれど、ダイヤ改正後にもあるかは、まだ確認していません。
(写真5 方向を変えて車庫へ)
方向を変えて車庫へ
※写真は別の車両にかわっていますが、流れは同じです。

このほかにも、上り方面の羽田空港行き12両編成の特急も、京急蒲田から先、空港線内各駅のホームの長さが8両のみなどにより、前4両を神奈川新町で切り放す列車もあります。機会があればご紹介したいと思います。
事情があってこのようにしている訳ですが、面白く、かわっていると思います。
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コメント
コメント
京急の分割・併合は魅力的です
SeriesN1000 様
いつも、コメントありがとうございます。
京急の分割・併合は手際もよいですし、魅力的だと思います。また、異なった形式間での併結などいろいろな組み合わせが見られるのは楽しいです。
それから、過去の鉄道ファンに『多層立て列車』という特集があったというのは初めて知りました。情報ありがとうございます。
『お待たせしました、とアナウンスが出る時間も待たせないのが、流石京浜急行。』というのは、確かに笑えますね。
特徴的な部分も、時代によってどんどん変化していきますけれど、いつまでも楽しい要素が残っていほしいと思っています。
2012/11/16(金) 15:38:09 | URL | Panda NEKO No.1 #cZE63iUQ [ 編集 ]
分割が到着してから10秒以内に終了して、特急は1分で行ってしまうんですよね(笑)
また、分割された4両も1号型ATS時代は特急のすぐ後を走るカオスっぷりでしたね。
2007年(?)の鉄道ファンの『多層立て列車』という特集の中で、金沢文庫駅の快特の分割併合が取り上げられ、『お待たせしました、とアナウンスが出る時間も待たせないのが、流石京浜急行。』と書かれていました。図書館で読んで、笑いそうになりました(笑)
2012/11/16(金) 13:57:41 | URL | SeriesN1000 #- [ 編集 ]
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