にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
今回も、鉄道博物館のヒストリーゾーン2階「鉄道歴史年表」のコーナーからです。

前回の位置よりも少し戻って、一番奥から鉄道歴史年表コーナーを流していきます。
まずは、ガラス越しに見る資料ばかりの中、実際に座ることもできる「73系電車の車内モックアップ」で、63形→モハ72形→クモヤ90形(事業用車)となっていった車両から再現したそうです。
特徴のある3段窓については、中段は固定だっものを、桜木町事故を機にすべてを解放できるように改造したという歴史についても説明でふれています。(私が子どもの頃に、この話は聞いたことがあります。)
このほかにも、3等車としてモルケットの色が緑色であることや、後に2等級制になり群青色に張り替えられたこと、さらにロングシートの先駆けだっことについても書かれています。
(写真1 73系電車の車内モックアップ)
73系電車の車内モックアップ

そして、ここらは再びガラス越しに見ることになりますけれど、1825年にイギリスに開業した世界初の公共鉄道で使用された機関車「ロコモーション号」の模型(※縮尺は1/8)です。デザインがとてもすてきです。
(写真2 ロコモーション号模型)
ロコモーション号模型

この鉄道模型の上には、国鉄の所管の変遷が年表になっていて、使用されていたマークも展示されています。
(写真3 国鉄の所管の変遷)
国鉄の所管の変遷

そういえば、はじめに「鉄道歴史年表」のコーナーと書きましたが、さらに上には、そのものスバリの大きな「年表」が掲示されています。
(写真4 大きな鉄道歴史年表)
大きな鉄道歴史年表

さて、再び展示品にもどりますけれど、初代新橋駅も1/150の模型になって展示されていました。立体になると、とてもわかりやすいと思います。
(写真5 初代新橋駅模型)
初代新橋駅模型

つづいては、車両になりますが、はじめは1933年(昭和8年)から46両製造されたという「マロネ37400形客車」です。すでに寝台車があるのは驚きました。後に、1940年(昭和15年)頃には、特急「富士」にも使用されたそうです。
(写真6 マロネ37400形客車模型)
マロネ37400形客車模型

そして、流線型が格好いい「C55 蒸気機関車」の模型です。1935年(昭和10年)から21両製造されたそうですが、流線型による空気抵抗削減の効果があまりなく、また保守・点検が大変だったとのことで、戦後に普通の形に戻されてしまうそうです。
ちなみに、少しだけ姿が見える客車は、1938年(昭和13年)に製造され、特急「富士」に使用された1等展望車の「スイテ37040」です。
(写真7 C55 流線型の蒸気機関車の模型)
C55 流線型の蒸気機関車の模型

ここで、こんなものまで模型にしたのかと思ったのは、幻のDH53形蒸気機関車の「弾丸列車」です。昔は、よく図鑑などにこの車両の絵が描かれていました。模型にしてみると、なかなかすてきなデザインであると実感できます。
(写真8 幻の弾丸列車の模型)
幻の弾丸列車の模型

ここから戦後の車両になります。1946年(昭和21年)にはすでに製造され始めたEF58形電気機関車です。塗装は、試験色となっています。※縮尺は1/15
(写真9 EF58形電気機関車 試験色 模型)
EF58形電気機関車 試験色 模型

1949年(昭和24年)に「へいわ」後に「つばめ」、翌年1950年(昭和25年)には「はと」が登場します。写真には、下にED41形電気機関車の模型、手前には山手線で使われたという池袋行の行先板、奥にはハトガールの制服なども写ってます。
(写真10 へいわ・はと ベッドマーク ほか)
へいわ・はと ベッドマーク ほか

ここで、再び次回は、京急×相鉄「旧東海道をめぐる七夕ウォーク」”の続きで、生麦事件参考館からを予定しています。
鉄道博物館の記録も続きますので、おつきあいいただければ嬉しく思います。
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