にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
鉄道博物館の続きで、「新性能電車」のはしりともなった101系からです。

モハ90形(系)として登場し、その後に101系の900番台となったクモハ101-902です。行先方向幕に「武蔵小金井」を表示して展示されていました。
(写真1 クモハ101-902 武蔵小金井)
クモハ101-902 武蔵小金井

この車両前には、カルダン駆動の台車の様子を、マスコンとブレーキハンドルのついた本物の運転台を使って体験できるコーナーが設置されています。これと同じもので、吊り掛け式のものは、東急の「電車とバスの博物館」(田園都市線・宮崎台駅下車)にあります。※高津駅にあった時代からあります。
(写真2 カルダン台車の実験装置)
カルダン台車の実験装置

また、となりの案内板には、私鉄の「高性能車両」として、MM'ユニットの実用化・小田急2200形、直角カルダン駆動・東急(旧)5000系(※一覧には、東武5700系が1年はやく1953年で掲載)など、私鉄の車両も紹介されています。

そして、この車両も車内に入ることができて、国鉄“JNR”マーク入りの扇風機など、なつかしい車内の様子を楽しむことができます。
(写真3 クモハ101-902 側面と車内)
クモハ101-902 側面と車内
(写真4 国鉄マーク入りの扇風機)
国鉄マーク入りの扇風機

このほかにも、103系時代まで各線のドアの戸袋窓内側に貼られていた「停車駅案内」や、「国電案内図」なども見られます。
なお、国電案内図は、この当時の案内なので、横浜線の十日市場駅・成瀬駅などはもちろん誕生していないのですが、根岸線も洋光台駅(現在の終点は東海道線の大船駅)までになっています。
(写真5 中央線の停車駅案内)
中央線の停車駅案内
※実際は、縦の写真を横にして掲載しています。
(写真6 国電案内図)
国電案内図

再び、101系の外側になりますけれど、側面のオレンジ色もいい感じですし、白い文字の側面の車号もすてきです。
(写真7 クモハ101-902 側面車号)
クモハ101-902 側面車号

2階からは、屋根も見ることができますが、こちらも見る機会が少なくなってしまった「グローブ形ベンチレーター」(通風器)です。ちなみに、90系の登場時は、押し込み形ベンチレーターで、昔のミニ図鑑などでは、登場時の写真がよく掲載されていました。
(写真8 グローブ形ベンチレーター)
グローブベンチレーター形 通風機

妻面の後ろ姿も美しいと思います。「日本国有鉄道」と「大井工場」の銘板も味があります。
(写真9 クモハ101の後ろ姿)
クモハ101の後ろ姿

おまけな感じになりますが、101系の奥には、201系の洗面部分のカットモデルがあって、時々、方向幕が回って行先表示が変わっていました。
(写真10 201系中央線快速 方向幕回し)
201系中央線快速 方向幕回し

鉄道博物館の記録は、まだまだ続きますが、次回はいったん京急電鉄と相模鉄道の合同企画“京急×相鉄ぶらっとさんぽ「旧東海道をめぐる七夕ウォーク」”開催の様子をご紹介します。
関連記事
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する