にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
ここ数日、製作のプロセスを掲載していた“手のひらサイズ(小型)の電圧・電流計付き鉄道模型用コントローラー”(PWM方式/N・HO)が完成しました。
基本動作や各機能と、表示の電圧が三和電気計器製のテスターで計測したレール上の電圧と、ほぼ同じになることを確認しました。
(写真1 手のひらサイズ電圧・電流計付きコントローラー)
手のひらサイズ電圧・電流計付きコントローラー

今回のコントローラーは、レール上の短絡(ショート)など、過電流を検知して保護回路が働いた場合に、給電をストップして緑色から赤色にLED点灯が変わり、原因を取り除いたのち、リセットボタンを押すか、電源を入れ直すまで、自動では復帰させないようにしました。
(写真2 過電流検知で給電をストップし赤いランプを点灯)
過電流検知で給電をストップし赤いランプを点灯

ちなみに、負荷をかけ(モーター車などが)ない状態では、最大電圧(ほぼ入力電圧)を表示します。
(写真3 負荷なしの場合は入力電圧を表示)
負荷なしの場合は入力電圧を表示

なお、電圧を0Vから表示させるため、ケース内に単4形乾電池1個を必要とします。(ボタン・コイン電池と比べ、長く使用できます。)
このため、表示が必要でないときは、これだけをOFFにすることができるスイッチもつけました。
また、電源アダプターの代わりに、乾電池(9~12V程度)でも、問題なく列車を走行させることができます。
(写真4 TOMIX 209系京浜東北線と電池で駆動のコントローラー)
TOMIX 209系京浜東北線と電池で駆動のコントローラー

このほか、ミニコントローラーでも用意されている周波数設定(変更)のスイッチを、ケースを開けなくても切り替えられるようにしました。
(写真5 周波数設定のスイッチなど)
周波数設定のスイッチなど

PWMの基本回路は、これまでのコントローラーと同じく、「鉄道模型と電子工作」(CQ出版社)をベースにアレンジしたものです。

昨年途中で製作が止まっていたのは、0V表示をどうするかと、このケースに収めることにこだわって、部品や配置の見直し方法に時間をとられてしまったからでした。
これで、また、いろいろと便利に遊べることが広がり、さらに楽しくなりそうです。
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