にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
先日、鉄道模型雑誌でも紹介された庄龍鉄道製の室内灯キット「グランライト」の余りを再利用してもう1両分製作しました。
これは、北総鉄道(公団)9100形に、同照明キットを入れた際に、18m級車両であるため、1両につき1組(先頭車は2組)ずつのLED+抵抗が余ります。そこで、これも室内灯照明として利用することにしました。
新たに使用した見本として、京浜東北線の103系は再利用したグランライト(減光用追加抵抗1.5KΩ)で、比較のための山手線の103系は(グランライトではない)従来品のテープLED(減光用追加抵抗1.2KΩ)を使用したものです。
(写真1 Nゲージの室内灯照明)
Nゲージの室内灯照明

製品の「グランライト」には、6個のLEDがついていて、見本の103系など20m級車両では、このまますべてを使用します。(先頭車両は、1つ使用しない場合もあります。)
18m級車両からは、1両あたり1~2組が余りますので、ブリッジダイオードと積層セラミックコンデンサを追加して、元にちかい配列としました。
なお、ブリッジダイオードの向きの関係で、+-が反対(従来品とは同じ)向きとなっています。
(写真2 元の室内灯照明キット「グランライト」との比較)
元の室内灯照明キット「グランライト」との比較
※消灯時のLEDの違いは、上:電球色 下:白色 です。

同じく余ったフレキシブル基板の電極部分を使い、集電用の銅板や減光用の抵抗器を取り付ける場所を作りました。
なお、銅板の取り付けはメンテナンスの際に、ブリッジダイオードの足が折れてしまうことがあるため、従来品についても、すべて同じ固定方法に変更しました。
※グランライトは、ブリッジダイオードの足を使用することなく、別形状の集電用銅板がついています。
(写真3 余ったテープLEDからの加工)
余ったテープLEDからの加工

この先頭車両は、5個分のLEDで足りるため、余りからは2両分作ることができました。
(写真4 余りパーツから加工の室内灯照明を車両に装着)
余りパーツから加工の室内灯照明を車両に装着

細かいところでは、フレキシブル基板の固定に、プラレールの製作(改造)で使用している東急ハンズのABS樹脂板をつかいました。
屋根裏(天井)に貼るため、厚さ0.5mmの薄いものを利用していますが、熱にやや強いため、長時間でなければ、フレキシブル基板の半田付けの際にも変形することがありません。
(写真5 東急ハンズのABS樹脂板 厚さ0.5mm)
東急ハンズのABS樹脂板 厚さ0.5mm

このほか、銅板に、サンハヤトの「接点復活王」を使用しています。特に、旧製品の一部の銅板は酸化が早いため、これを防ぐためにとても便利です。
なお、この接点復活剤は、これ自体が電気を通すものではありませんので、接点は磨くなどして電気が通る状態にして、その後に、液体を塗り、よく伸ばして拭き取り、乾かしてから効果が発揮されます。
※製品の説明では、膜をつくってホール効果を利用すということになっています。
(写真6 サンハヤト 接点復活王)
サンハヤト 接点復活王

せっかくのテープLEDですので、いろいろと活用して楽しもうという製作でした。
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