にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
これまで製作してきた鉄道おもちゃ(プラレール)用の電子回路を、改造の一部自粛に伴い、鉄道模型との共通化と、プラレールについては製品にできるだけ手を加えない改造を進めていますが、そんな中で、今回はセンサの共通化を試みたことについてです。

書籍「鉄道模型と電子工作」(CQ出版社)の回路をベースにして、反射タイプのほか、接触タイプと遮光タイプをまとめて共通の回路にしました。その上で、鉄道模型やプラレールに反射タイプのセンサの設置を行ってみたものです。
(写真1 反射タイプのセンサー Nゲージ)
反射タイプのセンサー Nゲージ

反射タイプについて、書籍の中では、フォトトランジスタ+赤外線LEDとして見本が掲載されています。同じ働きで、とても小さいパーツの「フォトリフレクタ TPR-105F」に置き換えて、カトーのNゲージの線路に設置しました。
(写真2 フォトリフレクタ TPR-105F)
フォトリフレクタ TPR-105F

裏側は、チップ抵抗を使って配線しています。また道床の一部を削り、コードを出しやすくしています。
(写真3 Nゲージ線路の裏側の配線)
Nゲージ線路の裏側の配線

反射タイプのセンサですので、車両がセンサ上を通過すると、信号を出すようにしてあります。※反転させることもできます。
(写真4 センサー上のNゲージ 小田急7000形)
センサー上のNゲージ 小田急7000形

Nゲージの車両だけではなく、N化したBトレインショーティーでも、問題なく作動します。
(写真5 センサー上のBトレ 京浜急行2100形)
センサー上のBトレ 京浜急行2100形

ここだけ見ていると、すごくよいものに見えますが、大きな欠点もあり、太陽光など強い光が当たるところでは、コントロールできなくなってしまいます。
室内で、光の状況によって、カーテンなどを引けるようであれば特に問題ないと思いますが、屋外で使用することは難しいと思われます。

そして、もう一つ、黒いものは検知が難しく、鉄道模型のようにセンサと反射物の距離が近い場合は問題ないものの、鉄道おもちゃのプラレールなどでは、線路上に設置した場合、うまく作動しないことがあります。
そこで、側面に設置したところ、1cm以上(+5mmくらい)離しても、車輪、または車体のどちらの位置でも問題なく作動させることができました。
(写真6 側面に設置のセンサーとプラレール京浜東北線103系)
側面に設置のセンサーとプラレール京浜東北線103系

このよな感じで、共通化の製作を進めていますので、いろいろと試した結果について掲載していきたいと思っています。
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