にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
鉄道模型の車両やパーツの細部や電子部品に書かれている数字や文字が、小さすぎたり、色合いの関係で、3倍の拡大鏡を使っても、はっきりと見えないことがあり、何かよいものはないかと探していたところ、100円(税別)の8倍拡大鏡を見つけました。
(写真1 100円ショップの8倍拡大鏡)
100円ショップの8倍拡大鏡

2枚のレンズをあわせると、約8倍で見えるとのことです。
(写真2 2枚のレンズで約8倍に)
2枚のレンズで約8倍に

早速、使ってみたところ、確かにはっきりと見えました。
ただ、極度に拡大されることで、見たいパーツの位置を探すに、なれないと戸惑います。
(写真3 小さなパーツの文字もはっきりと見える)
小さなパーツの文字もはっきりと見える

カメラのレンズだけでは、焦点が合わないようなところも、はっきりと写せるようになりました。
100円ショップは便利なものが、まだまだ、たくさんありそうです。