にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
掲載予定がずれ込んでしまっていますが、2017年2月3日(金)~5日(日)の3日間、ランドマークホールにて開催されていた「ヨコハマ鉄道模型フェスタ2017」からの続きで最終回です。

まずは、カツミの16.5mm 1/80(HO)のレイアウト展示からです。
新幹線や寝台特急が迫力のあるスケールで走行します。
奥の方には、小田急50000形も停車していました。
(写真1 カツミのレイアウト)
カツミのレイアウト

この展示正面は、いつもと同じ場所なのでスクリーンがあり、参加メーカー各社のPR動画が映し出されています。
(写真2 ホール前方のスクリーン)
ホール前方のスクリーン

さて、ロビーの補足として、フェスタショップには、以前、話題になった国鉄色の色鉛筆の販売もありました。
(写真3 フェスタショップから)
フェスタショップから

また、メーカーのポスターも一カ所に集められているので、発売情報などの把握もしやすくなっています。
(写真4 各社の発売情報ポスター)
各社の発売情報ポスター

そして、鉄道会社や出版社なども出店する物販コーナーも、イベント限定品を含めたくさんの商品が用意されていました。
(写真5 物販コーナーの様子)
物販コーナーの様子

一応、2017年開催の記録として、今回の会場案内です。
(写真6 会場内の配置)
会場内の配置

イベント会場を出ますと、すぐのところに、この催し物で中心的な役割を果たしているカツミ横浜店があります。
ショーウィンドウには、京急や相鉄の1/80サイズ車両がありました。
(写真7 カツミ横浜店)
カツミ横浜店

ランドマークプラザは、みなとみらい地区にあり、きれいな景色も楽しむことができます。
(写真8 帆船日本丸)
帆船日本丸

ヨコハマ鉄道模型フェス2017の話題は、これで終わりとなりますが、また来年の開催も今から楽しみです。