にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
ホームページと連動して、鉄道模型やギミック(仕掛け)にこだわった鉄道おもちゃの製作など、鉄道関係の話題を紹介していきます。
寝る時間がほとんどとれないほど忙しかったため、更新を2日お休みさせていただきました。この間もご訪問いただきありがとうございます。箱根登山鉄道(2015年5月中旬)の話題の続き「最終回」です。

強羅駅のプラレール展示に変化がありました。改造して作られた“モニ1形”がありました。しかし、新発売で肝心のアレグラ(3000形)はどこへ・・・。
鉄道模型や鉄道おもちゃが、すぐに製品化されるのも箱根登山鉄道の魅力の一つです。
(写真1 強羅駅のプラレール展示)
強羅駅のプラレール展示

ちなみに、こちらは、実物のモニ1形です。事業用車もすてきです。
(写真2 モニ1形 強羅駅)
モニ1形 強羅駅

それから、強羅駅でも“猫”に出会うことができました。どうやら、お店の飼い猫のようです。
(写真3 駅前のねこ)
駅前のねこ

今回は、塔ノ沢駅ではじめて、ホームから出たのと、駅の中にある弁天様にお参りさせていただきました。
(写真4 塔ノ沢駅 2000形と3000形)
塔ノ沢駅 2000形と3000形

最後に、箱根登山鉄道の車両とお別れして、箱根湯本駅から小田急の車両に乗りましたが、車庫の様子を見たくて、次の入生田駅で降りたところ、車庫(検車区)から回送列車が出てきました。
(写真5 車庫から出てくる箱根登山鉄道の車両 1000形)
車庫から出てくる箱根登山鉄道の車両 1000形

箱根湯本駅と入生田駅の間は3線区間になっていて、線路幅の違う小田急と箱根登山鉄道の両方の車両が走行できます。
ただ、小田原駅まで自社の路線なのに、箱根登山鉄道の車両が行かなくなってしまったのは、未だにさみしい感じがします。
(写真6 入生田駅)
入生田駅

記事を掲載している間に、火山活動は少し落ち着いてきたようで何よりですが、まだ規制が解除されるまでにはなっていないので、1日も早く収束してほしいと願っています。
これから、紫陽花がきれいなシーズンにもなりますので、また、箱根にお出かけしたいと思っています。

京浜急行電鉄のイベント「京急ファミリー鉄道フェスタ2015」も、あと2回くらいでまとめる予定です。
昨日(2015年5月21日)に、鉄道友の会より、2015年のブルーリボン賞とローレル賞の決定が発表されました。
ブルーリボン賞には、東日本旅客鉄道(JR東日本) E7系・西日本旅客鉄道(JR西日本) W7系、ローレル賞には、東日本旅客鉄道 EV-E301系と、箱根登山鉄道 3000形です。なお、受賞した各社からも発表がありました。

このうち、箱根登山鉄道の話題を掲載しているところですので、ローレル賞を受賞した3000形“アレグラ号”をピックアップしたいと思います。

昨年(2014年)の秋に営業運転を開始した3000形は、はやくも、NゲージやHO(16.5mm)ゲージなどの鉄道模型から、鉄道おもちゃの「プラレール」としても製品化されるなど注目の車両でした。
ステンレス車ながら、“バーミリオンはこね”と名付けられた色を中心に塗装された14m級のかわいい車両です。
(写真1 箱根登山鉄道3000形“アレグラ号” 宮ノ下駅)
箱根登山鉄道3000形“アレグラ号” 宮ノ下駅

小田急電鉄のロマンスカーVSE(50000形)、MSE(60000形)と同じ、岡部憲明アーキテクチャーネットワークがデザインを手がけたもので、外観はもちろんのこと、車内からの展望なども考慮したつくりとなっています。
(写真2 箱根登山鉄道3000形 側面 小涌谷駅)
箱根登山鉄道3000形 側面 小涌谷駅

現在、両運転台の車両が2両製造され、同形式同士の2両編成や、2000形との連結による3両編成で運行されています。
(写真3 3000形と2000形の連結 大平台駅)
3000形と2000形の連結 大平台駅

この車両の車体の大きな特徴は、各所の窓ガラスがとても大きいことです。
大自然を間近に体感てきるようにとのことですが、急カーブ区間(最小半径30m)などは、これまでの車両では体験できないような迫力を感じることが出来ます。
(写真4 急カーブの迫力をより感じる3000形)
急カーブの迫力をより感じる3000形

これは、前面部分の窓のほか、展望ゾーンの大きな展望窓やドアの窓によって、楽しむことができるようになっています。
この写真でも、反対側のホームの駅名標(看板)が見えるほどです。
(写真5 3000形ドア付近)
3000形ドア付近

このほか、すべての座席がクロスシートになっていて(一部は、繁忙期用の折りたたみ式)、旅気分を十分に味わえるように配慮されています。
(写真6 3000形“アレグラ号”車内)
3000形“アレグラ号”車内

座席の窓も大きいものとなっていて、着席した状態でも展望を楽しむことができます。
(写真7 3000形のボックスシート)
3000形のボックスシート

さらに、車内には情報を多く提供できるLCDが設置されているほか、室内灯は電球色LEDによる間接照明というこだわりようです。
(写真8 3000形車内のLCD表示)
3000形車内のLCD表示

もちろん、デザインばかりではなく、車両としての走行性能もすばらしく、従来の車両との併結運転を可能にしたほか、IGBT・PWM(VVVF)インバータ制御など大幅に向上しています。

箱根に明るい話題となり、いろいろと大変なところですが、一日も早く火山活動が沈静化して、元気になってほしいと願っています。
箱根登山鉄道(2015年5月中旬)の話題の続きです。

今回は、小涌谷周辺です。まずは、箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)で有名な、小涌谷踏切です。
(写真1 小涌谷踏切 登山電車と伊豆箱根バス)
小涌谷踏切 登山電車と伊豆箱根バス

宮ノ下駅方向は、勾配のあるS字カーブになっていて、登山電車のすごさがわかるポイントの一つです。
(写真2 小涌谷踏切のS字カーブ)
小涌谷踏切のS字カーブ

踏切の近くには、箱根町の消防本部(消防署)や郵便局(箱根宮ノ下郵便局)があります。
火山活動の様子を伝えるためか、中継車など報道関係の車の往来がたくさんありました。
(写真3 箱根町消防本部と中継車)
箱根町消防本部と中継車

この踏切からは、小涌谷駅のホームが見えます。
(写真4 小涌谷駅に向かってくる3000形“アレグラ号”)
小涌谷駅に向かってくる3000形“アレグラ号”

このあたりで、駅にもどりまして、小涌谷駅の駅舎です。
(写真5 小涌谷駅)
小涌谷駅

無人の昔風の改札ながら、ICカードをタッチする機器が目立ちます。
(写真6 小涌谷駅改札と箱根登山電車)
小涌谷駅改札と箱根登山電車

この日は、とても穏やかな1日で、箱根登山鉄道の沿線では、火山活動が活発であることを忘れさせてくれるほどでした。
ただ、休日にもかかわらず極端に人が少なく、観光への影響がかなり大きいことがわかりました。

このほかの箱根の様子も含めて、箱根登山鉄道(2015年5月中旬)は、別の話題を入れながら続きます。
大涌谷周辺の火山活動が活発化したことにより、噴火警戒レベル「2」(火口周辺規制)が発表され、火山活動の動向から、観光への影響まで、箱根全体がいろいろと心配されています。
火山活動の沈静化を願いつつ、少しでも箱根が元気になってほしいと思い、箱根登山鉄道に乗車してきました。

まずは、登場以来はじめてとなる新型車両の3000形“アレグラ号”です。
2000形と連結されている3000形を写真に撮ることができました。
(写真1 箱根登山鉄道3000形“アレグラ” 大平台駅)
箱根登山鉄道3000形“アレグラ” 大平台駅

この列車を見送ると、突然猫が出てきて、ちょっと早めの足取りでお散歩です。
(写真2 大平台駅のホームを通る猫)
大平台駅のホームを通る猫

後をついて行ったところ、もう一匹現れました。
あまりご機嫌はよろしくなさそうですが、そろってこちらを見てくれました。
(写真3 大平台駅近くの2匹の猫)
大平台駅近くの2匹の猫

そして、さらに2匹の猫と箱根登山電車も一緒に撮影しました。
(写真4 2匹の猫と箱根登山電車)
2匹の猫と箱根登山電車

猫と一緒に写った車両は、モハ2形です。対向列車を待つため、しばらく停車します。
(写真5 箱根登山鉄道 モハ2形109号)
箱根登山鉄道 モハ2形109号

箱根湯本方面から、2000形が山を上ってきました。先ほどのモハ2形の編成はスイッチバックして下っていきます。
(写真6 箱根登山鉄道 2000形とモハ2形 大平台駅)
箱根登山鉄道 2000形とモハ2形 大平台駅

この日は、東海道線の始発列車で箱根方面(小田原駅)へ向かいましたが、いきなりの緊急停止・線路点検でどうなるかと思いましけれど、小田原駅での乗り換え時間にかなり余裕があったこともあり、その後は予定通りで助かりました。

箱根の様子も含めて、箱根登山鉄道(2015年5月中旬)の話題は続きます。
箱根登山鉄道・入生田駅と検車区の続きです。

検車区の前まで来ると、箱根登山鉄道1000形がいました。朝は、モハ1形の姿が列車から見えていましたので、途中で入れ替わったようです。
(写真1 車庫内の箱根登山鉄道1000形)
車庫内の箱根登山鉄道1000形

写真を撮っていると、作業用車両が次々と戻ってきました。
ちなみに、箱根登山鉄道を陰で支える方々も、とてもいい方々でした。
(写真2 入生田車庫敷地内の車両)
入生田車庫敷地内の車両

そして、同じ場所には、検車区のほかに、施設区・電務区の看板などもあります。
(写真3 施設区・電務区の看板)
施設区・電務区の看板

車庫の脇の道をずっと進んでいくと、入生田車庫踏切に出ました。
(写真4 入生田車庫踏切)
入生田車庫踏切

こちらは、箱根登山鉄道の線内ですが、(入生田-小田原間は)小田急の車両だけが通るようなりました。
(写真5 入生田車庫踏切を通過する小田急1000形)
入生田車庫踏切を通過する小田急1000形

車庫の近くには、周辺の案内地図があり、旧東海道なども書かれていました。
(写真6 旧東海道など周辺の案内地図)
旧東海道など周辺の案内地図

箱根登山鉄道は、景色や車両などの魅力だけではなく、鉄道会社の方々や地域の人々が大切にしていることがとてもよくわかりました。近いうちに、また、箱根へ向かいたいと思っています。