にゃいっちぃと電車のきっぷ(Panda NEKO No.1 ブログ)
鉄道模型や鉄道おもちゃの電子工作(3件の特許取得)を含む製作などと、鉄道関係の話題を紹介していきます。第22回 国際鉄道模型コンベンション(JAM)に、今年・2023年も出展します。
プラレール改造車両・京成3000形が少し進みました。
中間車の屋根の穴を塞ぎ、パンタグラフのない車両は、
凹凸(モールド)を付け足しました。
(写真 プラレール改造車両京成3000形 中間車の屋根)
プラレール改造車両京成3000形 中間車・屋根

クーラーは、まだ複製していないので、後程の作業となります。
また、サウンド仕様の中間車ですが、普通の台車を使えるように、
次回、手を入れたいと思っています。
ようやく再開したプラレール改造車両京成3000形ですが、
まずは側面部分の作業が終わりました。
先頭・後尾の各車両は、屋根の穴も塞ぎ終わっています。
(写真 プラレール改造車両京成3000形 側面)
プラレール改造車両京成3000形 側面

次は、前面パーツと冷房機の修正を行って、複製する予定です。
進みが遅い場合は、中間車2両の追加を先にしようかとも
思っています。
今年の1月以来となっていた(月日の流れは速いですね。)
プラレール改造車両・京成3000形の製作を再開しました。
まずは、4両での完成を目指します。
(写真 プラレール改造車両・京成3000形 製作再開の4両)
京成3000形4両製作再開

種車は、E233京浜東北線、E501常磐線、223系新快速など、
同じ型からできている製品の寄せ集めとなっています。
最新のE233は少し柔らかめですが、どれも側面の作りが
左右同じでない(凹凸が微妙に違う)という型の性質もあり、
丁寧に削る必要があるので、時間がかかります。
なお、一番手前の車両は、1月にこのブログで紹介済みの
車両です。

今回は、所々考えながら進めるため、この3000形、
前回ご紹介のドア開閉3700形(7300形)、そして、
これから製作を開始する情景を同時進行していく予定です。
プラレール改造の京成3000形も少しずつ製作を進めています。
今回は、冷房機を製作しました。
(写真1 プラレール京成3000形冷房機・原型)
プラレール京成3000形冷房機・原型

もう少し直したいところがあるので、手を入れて、
大丈夫そうでしたら、シリコン型の製作をしたいと思っています。
なかなか製作が進まなかったプラレール改造の
京成3000形ですが、ようやく前面に続き、
側面部分の改造候補ができました。
(写真1 プラレール改造 京成3000形側面の試作)
京成3000形側面の試作

プラレールでは、JR・209系、E233系などに使われている車両を
種車として使うことに確定できそうです。

信号機などの製作もありますので、
完成まではかなり長い道のりになってしまうと思います。